ペットが亡くなった後について

ペットを飼育している者として、どういう形であれ避けて通れないものだと思います。

僕の場合、僕の温度管理の甘さから、クロアを亡くしてしまい考えることになりました。

おそらく飼育しているペットの種類によっていろいろなパターンがあってよいかと思います。

僕の場合は、火葬を選びました。

そこで知ったことを、他のペット飼育者の方と共有出来たらと思い書かせていただきます。

特に爬虫類はなかなか情報がなく、土葬も選択肢に入るかと思いますが、火葬の場合はということで参考までに。

ペット霊園

おそらく、火葬で最も簡単な選択肢に入るかと思います。

お近くのペット霊園に連絡をしてみて、爬虫類を取り扱ってもらえるかの確認は必要かもしれませんが大抵相談に乗ってくれるかと思います。

僕のお世話になった霊園では、合同葬、個別葬、特別葬がありました。

合同葬は、他の子たちと一緒に火葬してもらい、そのまま霊園で埋葬してもらうという方法で一番、ご金額がリーズナブルなものになっています。

そのかわり、火葬後の骨は回収することはできない点に注意が必要かもしれません。

 

個別葬は、その子だけを火葬してもらう方法で、霊園のほうがお骨の回収をしてくれます。

そして後日、お骨を返してもらうという形になります。

値段的には合同と特別の中間という感じでしょうか。

なお、僕はこちらの方法で火葬してもらっています。

 

特別葬は、基本は個別葬と一緒で、火葬のときやお骨の回収も自分でするという形になります。

最初から最後まで付き添うことができます。

良くも悪くもお時間と金額がかかる方法ですが、最後まで一緒にいてあげることができます。

 

個別葬にした理由

クロアを個別葬にしてもらった理由は、クロアの大きさ的にお骨の回収が難しくなる可能性が高いことが一番大きな理由です。

霊園の方が、クロアの大きさ的が小さいため、最悪ほとんど骨が残らない可能性がある、などの説明があり、個別葬にしました。

3日後にお骨を返却してもらいましたが、しっかりと回収してくれたらしくそれなりに回収してくれていました。

今では、家に帰ってきて、お骨の一部は家の庭に埋めております。

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