とても久しぶりの更新です。
この記事を投稿は記事の下書きのままずっと書き留めてしまっていたため、非常に時間がたってしまっている記事なります。
ツイッターやインスタグラムでは報告していましたが、
2020年3月にアカメカブトトカゲのクロアが亡くなりました。
いいわけにはなってしまいますが、もともと活発に動く子ではなかったため、数日間気が付いてあげることができませんでした。
動いていないことに気が付き、すぐに病院に連絡し、緊急外来をしていますが、その時には心停止していました。
原因は分からない、との診断をされております。
その後、ペット霊園にて特別葬という形で仮想してもらい、お骨は返してもらっています。
その時に、霊園の職員の方に言われたのが、この時期に亡くなるパターンとしては肺炎があるのではないか?とのご指摘をいただきました。
確かに、2019年の春先にハチューズのケージを全員移動していました。
部屋内の温度は全暖房24時間稼働で同じにしていましたが、クロアのケージの位置は、帰る前は暖房の下だったのに対して、移動後は離れた位置に移動していました。
このことにより、実際の温度は同じでも、クロアの体感温度では気温が下がっていたせいで肺炎を発症していた可能性もあるかもしれません。
改めて、温度管理の大切さを痛感した出来事となりました。
ケージ移動の際は、実際の温度だけでなく、そういった細かなことも影響がある可能性があると肝に銘じたいと思った出来事でした。
みなさんも、気を付けて、今いる子たちを大切にしてあげてください。