ヒョウモントカゲモドキの生態を徹底解析!
寿命
飼育下においてはおおよそ10年前後らしいです。
基本的には体が小さいわりに丈夫で夜行性なため紫外線ライトが必要ない種類です。
日本の気候にある程度適応しているため、比較的設備は簡易的なものでも大丈夫ですが、それでも夏や冬の温度管理はしっかりしてあげましょう!
個人的には20~25度くらいで調子が良いように感じます!
大きさ
大きさはおおよそ30センチくらいです。
栄養状態が良いと尻尾が太くなっていきます。
また、尻尾は自切することがあり、その後生えてきますが、切る状況がそもそもストレスを掛けていると思うので気を付けてあげましょう!
尻尾をつまむなどは絶対にしてはいけません。
重さ
適温
先ほども触れていますが、20~25度くらいが調子が良いと思います。
一応日本の気候にはある程度順応できるらしいですが、過信はしないようにしてあげてください。
昼の活動
基本的には夜行性のため寝ています。
が、物音には反応したり、エサの時間が決まっている場合はエサの準備をすると起きてきたりもします。
ぐっすり眠っているところを邪魔しないようにしてあげましょう。
夜の活動
夜行性のため、夜が本番です!
個体差はあると思いますが、シェルターで寝ていた子も暗くなると外に出てきてウロウロしたりすることがあります。
しまめの場合は霧吹きのタイミングなども覚えているため催促などをすることもあります。
とにかく表情が可愛らしいので、寝るまでの癒しタイムになります!
脱皮も夜にするため、僕は中々脱皮を見れていません!
エサ
肉食になります。
そのため、活餌か人口エサを使っての飼育がメインになります。
人口エサ自体に餌付く子は多いため、慣れさせておくことで活餌を使わなくてもよくなりますが、慣れなかった場合は活餌になることを覚悟しておいた方が無難です。
トイレ
前にした場所にするため、よくする場所に入れ物を置いておくことでおトイレになります。
トイレ設置することでケージの清潔が保ちやすいのでオススメです!
ただ、しまめはトイレ設置するとなぜかトイレにしてくれないので・・・。
注意点
基本的には爬虫類入門種といわれるくらい、設備的にも丈夫さ的にも大きさ的にも飼育しやすいです。
だからこそ、安易に飼育して途中で投げ出すなどということはしないでください。
懐く懐かない問題も、哺乳類に比べるとかなり薄い傾向はあるため、最悪見てるだけになることも想定して飼育してください。
また、日本で順応している感があるため、間違って逃がしてしまうと大問題になるため(他の種でもダメですが)十分に注意するようにしましょう。
かくいう僕はしまめをかなりの回数逃がしていますが!!!