継続使用中

ペットシーツ

使用ペット:チョロ

特徴

いわゆる、動物用のペットシーツでどこでも売っているようなタイプです。

汚れたらすぐわかり、交換するだけでOKなのでメンテナンス性に優れます。

ただし、消臭能力は皆無で、ケージ内のレイアウトが質素になりがちかもです。

長所

とにかく、手軽に使用できます。

汚れたら捨てるだけでOKという点はよく、一般的な動物用ペットシーツで良いため入手も容易です。

楽をしたい人向け?

短所

とにかく、ケージ内のレイアウトが簡素な感じになりやすく凝った感じにしにくいです。

消臭性も低いため、ふんの匂いが蔓延しやすいのは大きな弱点です。

誤飲自体はしにくいかと思いますが、万が一してしまった場合かなり心配な床材(水分吸収で膨らんでしまうため)ではある点も注意が必要です。

人工芝

使用ペット:チョロ、めかぶ

特徴

100均などで売っている人工芝です。

見た目もよく、大きさもある程度調整が聞くため便利です。

汚れたら洗うことで繰り返し使えるため便利です。

ケージの見た目もよくなりやすく比較的扱いやすい床材です!

 

長所

とにかく、繰り返し使い続けられる点と入手が容易な点は大きな長所です。

使用する子はある程度選ぶ必要がありますが(誤飲しないように)使い勝手は良好です。

いくつかストックしておくと、汚れたら洗って交換という流れがしやすいです。

デザイン性のあるケージのレイアウトをする場合もひと役かえます!

短所

とにかく、消臭性が皆無であることが弱点となります。

また、人工芝の種類によっては汚れが落ちにくい物もあるかと思いますので、洗うの自体は大変かもしれません。

 

デザートブレンド

使用ペット:チョロ

特徴

クルミの殻で作られた誤飲しても安心な乾燥系爬虫類用の床材です。

デザイン性も砂漠感がしっかり表現でき、多少の誤飲であれば心配もなく、消臭力も多少ある優れものの床材です。

汚れた個所を撤去するだけでしばらく使用することができ、定期的に全交換する必要はありますが、3か月くらいであれば割と問題ないと思われます。

なお、全撤去時のメンテナンス性は通常時とは比べ物にならないほど悪くなり大変ではあります。

また、細かい粉がまい、ケージなどをやや汚しやすい点も注意が必要かもしれません。

長所

デザイン性と通常時のメンテナンス性、多少の消臭力は非常に優秀です。

多少の誤飲であれば心配がない素材を使っている点も好ポイントで使いやすい床材です。

乾燥系爬虫類飼育をする際はとりあえず、使ってみて様子見をしてみてもいいかもしれないレベルでオススメです。

短所

大きな掃除をするときは細かい粉の出しやすさなどから非常にメンテナンス性が落ちてしまいます。

細かい粉が中々掃除しにくく注意が必要です。

ケージの中やケージのタイプによってはケージの外も汚しやすい点は注意が必要です。

ミズゴケ

使用ペット:しまめ

特徴

そのまま、乾燥したミズゴケです!

使い方はただ床に敷いて湿らせればOKという感じです。

湿度がミズゴケの湿り具合でわかるため湿度管理も比較的しやすくなり、ちょこちょこ霧吹きをしなければいけない湿地系爬虫類では相性が抜群だと思われます。

消臭性能はイマイチで、お取り扱い場所を探すのも毎回苦労するタイプです。

見た目も自然という感じがするため悪くはないです!

長所

湿度の感じが見た目で分かり易く、湿地帯風の雰囲気が出せます!

水分を保持しやすいため湿地系爬虫類に非常に使いやすいです。

 

短所

若干独特の匂いがあります。

また、床材の見た目の問題で若干フンが見えにくくなる罠があります。

 

テラリウムソイル

使用ペット:クロア

特徴

吸湿性が高く、バクテリアが混在しているため分や活餌の食べ残しで死んでしまっているものなどを自然に分解してくれます。

匂いもなく、管理がしやすいです。

しかし、バクテリアもいるためか、触ったりすると触った部分が黒くなったりしやすいです。

バクテリア分解もあり消臭力は高いです!

長所

とにかく、フンや食べ残し死骸の見逃しを床材の方でしてくれます!

吸湿性の高さもあり、湿地系爬虫類で使いやすいです。

掃除する場合も、とりあえず全撤去でOKで入れ替えみたいな雰囲気もあり使いやすい印象です。

短所

とにかく、触った手が汚れることが最大の弱点です。

また、しまめで使っていない理由になりますが、フタホシコオロギやデュビアと同じ色のため、使う子によっては活餌を見失いやすそうな雰囲気があります。

 

使ったことがある物

ヤシガラ床材

 

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